【アンコール開催】テクニカルライティングのコツをつかんで、英訳にかける時間を削減!
自動翻訳の精度が上がる、技術文書のテクニック
仕様書やマニュアル、要件定義書など、技術文書の翻訳作業を行う方は必見!
AI自動翻訳の精度を向上させ、翻訳コストを削減する方法を解説
仕様書、要件定義書などの技術文書(テクニカルドキュメント)は、ある程度型が決まっているため、AI自動翻訳との相性が良い文章です。そのままAI自動翻訳にかけても効果的ですが、ちょっとしたコツをつかむだけで、さらに効率の良い翻訳が可能。
本セミナーの第1部では、元々自動車業界の社内翻訳者であった立教大学教授の山田優が、技術文書翻訳の精度を格段に向上させる「ポストエディット」や「プリエディット」のテクニックについて解説します。
第2部では、シンプルでセキュアなAI翻訳ツール「ヤラクゼン」で、技術文書の翻訳精度をさらに上げる方法をご紹介。
ビジネスで利用する際には欠かせない、セキュリティ対策についてもご案内します。参加無料ですので、ぜひお気軽にご参加ください!
■開催概要
実施日程:2024年11月14日(木)11:00~12:00
イベント形態:オンラインセミナー (Zoom)
費用:無料
※過去に行ったセミナーのアンコール開催となります。
■プログラム
第一部:技術文書を翻訳する際に気をつけるポイントと、すぐにできる「プリエディット・ポストエディット」のテクニック
第二部:シンプルでセキュアなAI自動翻訳ツール「ヤラクゼン」で、技術文書の翻訳精度をさらに上げる方法
◎こんな方におすすめ
・仕様書や要件定義書など、技術文書を翻訳する機会がある方
・テクニカルライティングのスキルを向上させたい方
・一般的な自動翻訳の翻訳品質に満足しているが、もっと作業効率をアップさせたい方
・社内外の翻訳者に翻訳を依頼しており、時間やコストを圧縮したい方
・AI自動翻訳のセキュリティについて関心のある方
【注意事項】本セミナーは法人様を対象としております。個人の方も参加いただけますが、内容が法人向けの個所がありますのであらかじめご了承ください。
■スピーカーのご紹介
山田優
東京都出身。米国ウエストバージニア大学大学院修士(言語学)。立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科 博士(異文化コミュニケーション学/翻訳通訳学)。フォードモーター社内通訳者、産業翻訳者を経て、株式会社 翻訳ラボを設立。日本通訳翻訳学会理事歴任。現在、八楽株式会社 チーフ・エバンジェリスト。一般社団法人アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)理事。
著書:「自動翻訳大全 終わらない英語の仕事が5分で片づく超英語術 (ENGLISH HACKER'S HANDBOOK)」三才ブックス